宅建試験勉強で一番つらくて大変な民法。
これから権利関係の解説に入る前に、勉強法等を伝えていけたらと思います。
民法で点を取って差をつける
教科書によっては民法は難しすぎるので、のめり込みすぎず、
他の科目に力を入れましょうと言っていたりします。
私はあえて難しい民法を一生懸命勉強することによって、
他の人が取れない点を取りに行くのはアリだと思います。
(もちろん、宅建業法や法令上の制限等は絶対に手を抜かない)
宅建試験は毎年同じ合格点ではなく、相対評価なので
受験生の多くが取れそうな点数だと不合格になる可能性が高まります。
なので、大半の受験生が苦手にしているであろう民法を
苦手意識をなくして勉強に取り組んでいただきたいと思います。
民法の勉強法&問題を解くコツ
前に投稿した勉強法と同じで、繰り返しが大事です。
民法の問題は、例えば教科書でいうと
「解除」と「意思表示」が組み合わさって1問で出題されたりします。
これが他の宅建業法等の問題と違って難しいところだと思います。
色々な知識を引っ張り出して、組み合わせて解くことになることが多いです。
あと教科書の知識だけでは解けない問題が必ず出ます。
↓は令和4年の試験で出た問題です。

「教科書に載っていなかった!」と焦る必要はありません。
ひとまず後回しにして、もうこういう問題は推理するしかないです。
(3は祝日があったら次の日に終了しそうだから×かもしれない…のように)
普段、問題集をやるときは必ず4つの肢を一問一答で回答していきたいのですが、
民法だけ、試験では消去法で答えることになっても仕方ないです。
諦めずに問題文を読んで、言ってることおかしい肢を探してみてください。
宅建試験・民法で頻出な箇所
★制限行為能力者
★意思表示
★代理
★時効
★債務不履行、解除
★売買
★物権変動
★抵当権
★賃貸借
こちらを集中して勉強することをおすすめします。
重要な知識ですし、2つ以上組み合わせてややこしい問題を作りやすいためです。
あとは借地借家法は毎年必ず2問出ますし、
区分所有法は比較的ストレートな問題が出るので
点を取れるようにしておきましょう。
次回から権利関係の解説を投稿していきます。


